日本代表MF久保建英(22=レアル・ソシエダード)に「10番待望論」が出ている。
久保は国際親善試合チュニジア戦(17日)にトップ下でスタメン出場すると、アシストを含めた2得点に絡む活躍を見せ、同戦のマン・オブ・ザ・マッチにも選出された。スペインメディア「NOTICIAS DE GIPUZKOA」は「久保はチームの攻撃を多く担った」「親善試合の主人公だった」と絶賛した。
またブラジルメディア「GLOBO」も「久保は10番(トップ下)を演じる傑出した存在」と指摘。その上で久保が普段は右サイドでプレーしていることに「誰もが認める伊東(純也=スタッド・ランス)がいるため、先発とはみなされていなかった。しかし(トップ下では)鎌田(大地=ラツィオ)と堂安(律=フライブルク)が体調不良で外され、南野(拓実=モナコ)も納得させられなかった」とし「久保が事実上のレギュラーになった瞬間だったかもしれない」と報じた。
同メディアは選手採点で久保をチーム最高点の「7」とし「背番号10(トップ下)にふさわしい素晴らしいパフォーマンスを披露し、チームを前進させ、攻撃に違いをもたらしている」と高評価した。
トップ下は〝王様〟とも称される攻撃の要となるポジションでエースナンバーを背負う選手が務めるのが一般的だ。9月から日本代表の10番を背負うMF堂安がメンバー外となり、今回の代表活動では空き番だった。現在20番の久保がこのままトップ下に定着すれば、10番を継承する日は近いかもしれない。












