スポーツコメンテーターで陸上男子400メートル障害で世界選手権2大会銅メダルの為末大氏(45)が13日、自身のSNSを通じて立大陸上部男子駅伝チームにエールを送った。

 立大陸上部男子駅伝チームは、第99回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で史上最長となる55年ぶりの出場に導いた上野裕一郎監督(38)を11日付で解任。一部メディアが不倫疑惑について報じており、事態を重く見た立大側は「指導者として不適切」と判断し、苦渋の決断を下した。

 14日の第100回箱根駅伝予選会(東京・立川市)を前に、まさかの事態に巻き込まれた立大陸上部男子駅伝チーム。そんな中、為末氏は「立教大学陸上部がんばれ!
応援してくれる人は必ずいる。つい何かを考えたくなるけどそれはレースの後にしよう。体は準備できているはずだからあとはゴールだけを見て走ろう」とつづった。

 前回の予選会は全体6位で通過。本戦は往路20位、復路16位の総合18位で、第100回大会に向け、シード権獲得(10位以内)を目標に掲げている。為末氏は「今自分にできることだけに集中するんだ。せっかくここまできたんだから力を出し切ろう。立教大学陸上部がんばれ!」と締めくくった。

 フォロワーからも「たくさんの人が応援しているはず。頑張って」「応援します!立教大学頑張って!」「今は何も何も考えず、予選会に集中してくださいね」などの声が上がっている。