名門フェイエノールト(オランダ)に所属するFW上田綺世(25)が日本代表を辞退する可能性もあるようだ。
上田は欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ第2戦アトレチコ・マドリード(スペイン)戦で加入後初のスタメン出場。先制ゴールを演出し、まずまずのパフォーマンスを見せたものの、後半15分に交代した。オランダメディア「VI」によると、アルネ・スロット監督は「得点するためにストライカーを配置した。彼はそれをやったんだ」と語り、納得のプレーだったという。
上田はオランダ1部リーグではまだスタメン出場がなかったが、指揮官は「素晴らしい攻撃、良い走り、そしてゴールには運が少しあった」と指摘。その上で「彼のプレー時間が少ないのは明らかだ。特に(CLという)高い強度の試合になると、ときどきボールが落ち着かない。まだ、それほど慣れているわけではない」と説明。さらに「途中で交代させなければならないほど、足に痛みを抱えている」と日本人ストライカーの現状について明かした。
上田は9月の日本代表戦で筋肉系の負傷によりチームを離脱。実戦復帰したばかりだが、このケガが影響している可能性もある。チームはズウォレ戦(8日)に臨む中、上田は状態次第で選出された日本代表を回避することもありそうだ。










