杭州アジア大会サッカー男子準々決勝で対戦した日本代表に対し、北朝鮮代表が暴挙を連発し話題となる中、日本と北朝鮮が2026年北中米W杯アジア2次予選で対戦することに中国メディアも注目している。

 1日に行われた試合で、日本は北朝鮮に2―1で勝利して4強入りを決めた。しかし、北朝鮮が危険プレーを連発。イエローカードが6枚も乱れ飛んだ。中でも、水を配る日本のスタッフに対し、北朝鮮選手が「早くよこせ」とばかりに詰め寄り殴るしぐさをした場面は、ネット上で拡散し海外でも批判が殺到した。

 日本と北朝鮮は来年3月に北中米W杯アジア2次予選で対戦するとあって、海外でも注目されている。中国のポータルサイト「百度」は「北朝鮮は水を奪い取り、悪質なファウルをした。謝罪を拒否し、監督は『正常な身体の対決だ』と主張」と題する記事を掲載。一連の北朝鮮の行動を記した上で「W杯予選では再び北朝鮮と日本が同じ組で対戦する。今回のような格闘シーンが出てくるかもしれない」と記述。遺恨試合になることを予測した。

 日本サッカー協会は、この試合での反スポーツ的行為に該当する事象の映像を添付し、AFC(アジアサッカー連盟)に対して意見書を提出したことを発表している。

 海外でも衝撃が走った一戦。3月の対戦は海外からも注目を集めそうだ。