英大手プロモーター「マッチルームボクシング」が、ついに日本進出を果たす。28日に都内で開かれた会見で楽天チケット株式会社、NSN(Never Say Never)とパートナーシップ契約を締結し、世界最大級のボクシングイベントを日本で開催することを発表した。

 会見に出席したマッチルームボクシングのフランク・スミスCEOは「この素晴らしい2つの企業と日本という素晴らしい市場でイベントを開催できることを非常にうれしく思っております。向こう3年間、数多くの大会を開催したいと考えております」とあいさつした。

 出場選手や開催時期については協議中としたが「世界中の一流のファイター、そしてワールドタイトル保持者のイベント参加も計画している」と語った。さらにスミス氏は「日本には素晴らしい若い選手がたくさんいる。未来のスターに育てるという意味でも、一役を担えるのではではないかと思っている。いろいろな取り組みをしていきたい」と日本ボクシング界の新たなスター育成も計画の一つだ。

 会見に出席した楽天チケットの梅本悦郎社長は「楽天チケットは日本のボクシングが今まで体験したことないようなエキサイティングなイベントを提供するお手伝いができればと考えております」とコメント。

 またサッカーの元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタのマネジメントを行っているNSNの創業者ジョエル・ボラス社長も「今回のイベントを通じて、新しい形での素晴らしいイベント、そして日本の素晴らしいボクサーの方々にも国際的に活躍できるチャンスをもたらせたらと思っております」と期待に胸を躍らせた。