イングランド・プレミアリーグのアーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋(24)が、4―1で勝利したドイツ戦で評価を上げている。アーセナルでのセンターバック(CB)起用もありと、英メディア「フットボールロンドン」がプッシュした。

 アーセナルは9月の代表期間を経て17日のアウェー・エバートン戦からリーグ線を再開する中、ドイツ戦のパフォーマンスを受けて「右サイドバック(SB)の冨安健洋は、4―1でドイツに圧勝した日本代表のCBクとして見事なプレーを見せた後、ブラジル人(DFガブリエウ)に代わる意外な候補として浮上した」と伝えた。アーセナルでは、ほぼSBでプレーしているが、CBでも機能できるというのだ。

 さらに英メディア「アーセナル・インサイダー」は「冨安はアーセナルで複数のポジションでアルテタの見事なバックアップを務めてきたが、いまや先発にふさわしい」。同メディアは、CB起用を推しているわけではないが、現状では左SBがハマるという。

 今季加入の左SBを務めるDFユリアン・ティンバーが負傷離脱し、同ポジションはDFオレクサンドル・ジンチェンコが入るところだが、同選手を中盤起用して冨安を置くわけ。ポジションはともかく、冨安は不動のスタメンを奪い返せるか。