陸上の世界選手権(ハンガリー・ブダペスト)男子100メートルで6位入賞のサニブラウン・ハキーム(24=東レ)が、夢舞台へ大きな目標を掲げた。
サニブラウンは29日、羽田空港に帰国。前回大会(7位)に引き続き、2大会連続入賞という結果に「全然、満足はしていない。だけど、去年よりはステップアップできたかな。去年は決勝に行くだけでいっぱいいっぱいだったけど、今年は決勝で(上位選手と)勝負する気持ちを持って挑むことができた」と手応えをつかんでいる様子。
東京五輪では200メートルで出場したが、無観客での競走だっただけに「自国開催とはいえ寂しい感じの大会だった。ブダペスト大会ではモーニングセッションでも7割ぐらいお客さんが入っていた」。
来年はパリ五輪、そして再来年には34年ぶりに世界陸上が東京で開催される。今後に向けて「パリ五輪に向けて選手ともどもパフォーマンスを上げていきたい。そして、国立競技場はサッカーでもなかなか(満員に)埋まらないので、選手ともどもプロモーションをやっていかないと。国立競技場を埋めて走るのが、選手として目標になってくるのかな」と自身の夢を口にした。











