陸上の世界選手権(ハンガリー・ブダペスト)、男子35キロ競歩で銅メダルを獲得した川野将虎(24=旭化成)が、次なる目標を語った。
川野は27日、成田空港に帰国。2022年オレゴン大会の銀メダルから2大会連続の表彰台に「すごく光栄だと思います。(酒井)瑞穂コーチのご指導の下、2人で積み上げてきたものが形になってうれしい気持ちです」と胸を張った。
ただ、川野にとって今大会の銅メダルはあくまで通過点だ。「僕たちが目指していたのは、やっぱり金メダルなので。そこには届いていないので、これからパリ五輪に向けて(差を)埋めていければと思っています」と悲願達成へ闘志を燃やした。
東京五輪では50キロ競歩で6位入賞を果たしたが、来年のパリ五輪では同距離が消滅。20キロと混合リレー(42・195キロを男女各1人が交互に歩く)の2種目が実施される。大舞台に向けて、川野は「パリ五輪では20キロでの出場を目指して、まずは選考会を勝ち上がらないといけない」と表情を引き締めた。









