陸上の世界選手権8日目(26日、ハンガリー・ブダペスト)、女子マラソンで日本勢3選手は厳しい結果に終わった。
優勝はA・B・シャンクル(エチオピア)で2時間24分23秒。松田瑞生(28=ダイハツ)は13位で2時間29分15秒、加世田梨花(24=ダイハツ)が19位で2時間31分53秒、佐藤早也伽(29=積水化学)が20位で2時間31分57秒だった。
松田は、昨年の世界選手権(米国・オレゴン)で9位だったが、今大会では順位を下げる悔しい結果となった。レース後に「たくさんの方に支えてもらってこのスタートラインに立つうれしさ、素晴らしさをすごく感じた。たくさんの方に応援いただきありがとうございました。また諦めずに頑張りたいと思います」と涙を見せながら再起を誓った。
この日は現地時間の午前7時から出走となったが、レース途中には気温33度を観測。レースを中継したTBS系で解説を務めた2000年シドニー五輪女子マラソン金メダルの高橋尚子さんは「暑さ、駆け引きなどいろんな要素が絡み合うのが国際大会。速さ、強さが求められるので(選手たちは)ここ1年間を大切に過ごしていかなければいけない。なんとかパリ五輪では、入賞ラインで戦えるように鍛えていく必要がある」と1年後の大舞台へ、奮起を促していた。









