タレントの武井壮(50)が27日「X」(旧ツイッター)を更新。陸上・世界選手権(ハンガリー・ブダペスト)の女子5000メートルで8位入賞した田中希実(23=ニューバランス)を絶賛した。

 武井は23日(日本時間24日)の予選で田中が出した驚異的な日本新記録(14分37秒98)に言及。従来の日本記録を15秒近く更新したもので武井は「田中希実選手の5000m日本記録は驚異的、日本の実業団は駅伝や部活動の影響で、多くの長距離選手を雇用・育成していることから世界でも競技人口だけで言えば世界一だと思う。その選手達が作った最高記録を15秒近く更新する恐ろしい実力差を見せつけた」と驚嘆。

 その記録のすごさについて「日本に数多いた長距離選手がこれまでの歴史全てをかけて少しずつ塗り替えてきた日本最高記録を、一気に15秒、約90mもブッちぎってゴールするってことだ、福士加代子や廣中璃梨佳や新谷仁美といったトップランナーが、人生かけて出した記録を遥か後ろに引き離してしまったのだ。果たしてどこまで成長するのか想像すらつかないレベルだ」と具体例をあげて解説した。

 その上で「順位よりも自己記録更新だけをひたすら追求する走りがそれを可能にしている」と田中の強さの秘けつを分析している。