自民党の松川るい参院議員は21日、女性局がフランスでの研修に対する批判を受けて女性局長の辞表を提出した。
松川氏は7月に女性局に所属する38人とパリを訪問した際、エッフェル塔前で両手を頭の上に上げてポーズを撮った写真を自身のSNSに掲載したが「観光旅行のようだ」と猛批判を浴びた。
小渕優子組織運動本部部長は松川氏を注意。松川氏の地元・大阪枚方支部は茂木敏充幹事長に対し、松川氏の参院選挙区支部長〝更迭〟を申し入れた。ところが会議は突如、中止となり党内では「松川氏が茂木氏に泣きを入れたのではないか」との見方がされた。
今回、松川氏が女性局長の辞表を提出した背景について、永田町関係者は「党本部は明日(22日)、大阪刷新本部メンバーに呼び出しをかけた。いよいよ、処分が出るのではないかという見方がされました。マスコミは松川氏が久しぶりにカメラの前に顔を出すと見られていたので、スタンバイしていた。ところが、夕方(21日)になって、やらないことになった。その後、複数の党関係者が松川氏が女性局長を辞任することになったと認めたんです。処分前に自ら辞表提出で、幕引きをしたのではないかとも見られていますよ」と語った。











