ウィリアム皇太子の妻であるキャサリン皇太子妃が、ヘンリー王子と関係修復を手助けするために、深夜にひそかに電話で連絡を取り合っているとの情報が今週になって報道されたが、王室評論家は「全くの虚偽」と完全否定した。英紙エクスプレスが16日に報じた。

 英王室専門番組「トゥ・ダイ・フォー・デーリー」の米司会者キンゼイ・スコフィールド氏がFOXのインタビューで語ったもので「私が知っているケンジントン宮殿の関係者は、この話には真実がないと言っています。全てが虚偽です。ウェールズ王女は、決してヘンリー王子に深夜に電話をかけてはいません」と強い口調で断言した。

 さらには「キャサリン皇太子妃はウィリアム皇太子の気持ちをとても尊重しており、彼(ヘンリー王子)の後ろ盾になって何かを自分から行動するつもりはありません」とも言い切った。

 スコフィールド氏は「ウィリアム皇太子夫妻は、ヘンリー王子とメーガン妃に関する最新情報を定期的に受け取っていないので、キャサリン皇太子妃はヘンリー王子にき然としておくよう(和解のための)電話でアドバイスしようとは思いもつかないはずだ」と付け加えた。

 王室関係者によるとキャサリン皇太子妃は、ヘンリー王子とウィリアム皇太子の間の断絶の根本的な原因はメーガン妃の存在だと考えているという。「彼女はそのことをほぼ完全にメーガン妃のせいにしており、それが長引けば長引くほど彼女は動揺し、イライラするようになる」とも語った。

 そんな心境であれば兄弟の仲裁をするため、深夜にヘンリー王子に電話をするとは考えにくい。ようやく兄弟が歩み寄るのかと思わせた救いのある情報だったが、状況は何も変わっていなかったようだ…。