立憲民主党の長妻昭政調会長は3日に国会内で開いた会見で、全国でトラブルが相次ぐマイナンバーカードをめぐる問題について言及した。
長妻氏は政府が現行の健康保険証を2024年秋に廃止する方針に「とんでもないことだ」と厳しく批判した。
政府からマイナ保険証に代わる「資格確認書」の有効期限を見直すプランが出たことに「お金や手間も相当かかることをあえてやるのは、理解不能だ。岸田首相や河野太郎デジタル相の責任は大きい」とした上でこう語った。
「(岸田首相は)資格確認書の有効期限を延ばすということだが、保険証と何が違うんだろう。保険証の表面にシール貼るのと同じではないのか。(廃止延期や撤回は)法律を改正しなくてはならず、そうすると国会で(野党に)追及され、メンツが立たないからおかしな方針になったと思う」
会見終了後、長妻氏はJR中野駅南口前で街頭演説会を行った。改正公職選挙法により衆議院小選挙区の区割りが変更された。東京27区(中野区全域と杉並区東部)は、長妻氏が活動する選挙区となった。
長妻氏はマイクを握ると大勢の聴衆に向かって「消えた年金問題は難易度が高いものは、解決していないものもあるんです。自民党は関心がなくなっているところがあるので、私は野党ですけど、野党の立場で、日本年金機構と一緒に難易度の高い、年金医療の問題に取り組んでいる」と訴えた。











