【第17回 人さし指で手まねき♪】
時には娼婦のように 淫らな女になりな♪ この曲がテレビから流れてきたときには、キワドイ歌詞に子供ながらにエッチだなと感じました。大人になった今は、「テストステロン値が高い、つまり性的意欲も生きる意欲も高い女性のことだ!」と思うようになった私です。
今回も引き続き、テストステロン値と指の長さの話。薬指より人さし指が短く、その比率が高いほど、胎児の時にテストステロンのシャワーをたくさん浴びていて、生後もその影響が強いといわれています。「女友達としては薬指が長い人、結婚するなら人さし指が長い人を選ぶとよいのではないか」といったまじめな論文も海外ではあるんですって。
かつてお正月に我が家の親族が集合した宴席で、父が孫たちの指を見ると言い出しました。最初は子供たちも「じったんは占いができるんだって!」とはしゃいでいたのですが、ひとりのめいっ子ちゃんの人さし指が短く薬指がとっても長いのに気が付いた父は「これは威勢のいい指だね」と大喜び。本人は「男性ホルモンが高いってこと!? そんなの嫌だーーーっ」と号泣してしまったのです。何も知らない少女には恐怖だったのでしょう。現在、彼女は成長し医師を目指しています。
私も飲みの席では「指を見せてもらっていいですか?」が定番。人さし指が薬指より短く、その比率が高い男性、つまり生まれる前にテストステロンシャワーをたくさん浴びた男性を見つけると「織田信長タイプ」と判断。新しいものへの好奇心が強く、古いしきたりを破壊するアグレッシブさがテストステロンの高さを示しています。逆に、人さし指と薬指の長さがあまり変わらない男性は「徳川家康タイプ」。人の話をしっかり聞けて、共感力があり、最終的に成功を収めます。
これは仲良しの泌尿器科の関口由紀先生から教えてもらったこと。「ただし、ホルモンは高い低いではなくバランスが大事!」ともよくおっしゃっています。以来、私は信長と家康の残された肖像画などで指ばかりを見てしまうのですが、よく見えません(笑い)。己を知るための手段のひとつとして参考になれば。












