ポルトガル2部オリベイレンセのカズこと元日本代表FW三浦知良(56)が29日(日本時間30日)、敵地で行われたポルトガル・カップ2回戦ファレンセ戦の終盤からピッチに立った。

 2―3の後半43分から今季公式戦初出場したカズは、ノーゴールで試合終了。チームは、そのままのスコアで敗れた。ポルトガルメディア「MAIS FUTEBOL」は「この試合は、後半からカズが出場したことでも特徴的だった。プロサッカー界の世界最年長選手であるオリベイレンセの56歳が、リーグカップでデビューを果たした」と伝えた。

 またポルトガルの放送局「スポーツTV」は公式ツイッターで、カズは交代出場したときの動画をアップし「三浦カズ、56歳でリーグカップデビュー」とコメントを添えた。

 オリベイレンセ2年目となる今季。15日の渡欧時には「もっと試合に出て、ゴールなど勝利に貢献して、ある程度自分が感じられる成功を見たい。最初の5か月ではそこまでいけなかった。もう1回チャンスをいただいたので、今度は経験だけでなく、試合に出てゴールを挙げたい」と得点への強いこだわりを示していた。