格闘技イベント「超(スーパー)RIZIN.2」(30日、さいたまスーパーアリーナ)の出場選手インタビューが28日に都内で行われ、「ベラトールライト級GP」1回戦でパトリッキー・ピットブル(37=ブラジル)と対戦するRIZINライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザ(33=ブラジル)が意気込みを語った。

 当初、パトリッキーとはAJ・マッキーが出場予定だったが、健康上の理由で欠場。代わって緊急出場となったサトシだが「コンディションはいつも練習しているからそんなに変わらない。あとは4キロくらい体重を落とすだけ」と、万全を強調した。試合はケージで行われ、ユニファイドルールの5分5ラウンド(R)と普段と環境が異なるが「リングもケージも変わらないと思います。ルールが変わってもプランは変わらない。ずっと打撃の練習もしているので、今回は打撃勝負かな」と胸を張った。

 トーナメントに勝ち、2回戦進出で優勝すれば100万ドルの賞金を手にするが「トーナメントのことは考えていない。勝ったら次のことを考えますが、今はこの試合に集中しています。賞金の使い道? まだ全然考えていない(笑い)。家族と遊びたいだけ。いいバーベキューをやりたいです」と目の前に集中。「RIZINの王者だから、いい試合を見せないといけないという思いはいつもあります」と腕をぶした。

 対するパトリッキーは「素晴らしい気分です。試合に向けての準備も万端です」と気合十分。「相手の得意な部分を止めて、リラックスしながら戦って全てで上回って勝ちたいと思います。みなさんの脳裏に焼きつけるような試合をしたいと思います」と拳を握った。