女優の山﨑玲奈(16)が24日、都内で行われた「青山メインランドファンタジースペシャル ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』」公開ゲネプロ&囲み取材に、小野田龍之介、AKB48・岡部麟とともに登場した。

 同作は、初演から今年で43年目を迎える人気作だ。11代目となる「ピーター・パン」役に山﨑を迎え、「フック船長」役にミュージカル俳優の小野田、「ウェンディ」役には去年に続き岡部を配役。気鋭のクリエイター長谷川寧が演出・振付を務め、歴史ある作品を新たなステージへと押し上げる。

 本番直前となった会見では「たくさん稽古をして本番を迎えられるのはうれしいし、色んな稽古を重ねて私らしいピーター・パンができたかなと思います」と自信をにじませる。

 時々、初々しさ全開で16歳らしい表情を見せる場面も。小野田扮するフック船長から「(山﨑の衣装の)葉っぱを1枚1枚取っていこうかな! 千秋楽のころにはただの緑の棒になるようにいじめていこうかなと思ってます」と〝宣戦布告〟されると「やめてー!」と楽しそうにやりとりするなど、会見でも物怖じすることなく楽しげな表情を見せていた。

 ウェンディ役で2年目となる岡部は「去年よりも自分が女性であるいうことを自覚して、ピーターと駆け引きしてるなという瞬間があります」と稽古を振り返る。続けて「ピーターだけでなく、見てくれている男の子をが好きになってくれるような、そして女の子だったら憧れてくれるようなウェンディをお届けできたらいいなと思います」と来場者を魅了するキャラクター作りに挑戦だ。

 最後は山﨑が「今までも劇場に来て見てくださった方は多いと思うんですけど、今回は全てが生まれ変わったのでどんなところが華やかにパワーアップしたのかっていうところを見比べてもらえたら。特にネバーランドに行ってからがすっごい華やかになってるので、自分自身も楽しんでいけたら!」と真っすぐな表情で来場を呼びかけた。

 公演は全国7都市を巡り、7月25日から9月3日まで上演予定だ。