ジャニー喜多川氏の性加害問題に揺れるジャニーズ事務所において、まさかの〝嵐離れ〟まで進みそうだという。今年9月で結成25年目を迎えるにもかかわらず、二宮和也以外のメンバーの存在感は低下する一方なのだ。

 あるテレビ局関係者は「相葉雅紀がレギュラー出演するフジテレビ系の『VS魂グラデーション』が9月末で打ち切りと報じられました。もともと視聴率は壊滅的で、フジも頭を抱えていましたが、元King&Princeの岸優太がジャニーズを退所するタイミングが契機となりました」と明かす。

 相葉だけではない。日本テレビ系の報道番組「news zero」で月曜キャスターを務める櫻井翔もいまだ足元が危うい。

「櫻井はキャスターにもかかわらず、自身が所属する事務所の性加害問題になかなかコメントしませんでした。これには日テレ内から〝不要論〟が噴出。その後、コメントはしましたが、遅かったことは否めず、今も不要論はくすぶっています」(制作会社関係者)

 現在、NHK大河ドラマ「どうする家康」に主演している松本潤も視聴率に苦しんでいる。

「毎回2桁ギリギリの状況です。このままいけば『いだてん~東京オリムピック噺~』に次ぐワースト2の視聴率という不名誉記録さえ出かねません」(同)

 ひとり気を吐いているのがユーチューブ「ジャにのちゃんねる」が絶好調で、10月期に月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」(フジテレビ系)での主演が決まっている二宮くらい。

 もちろん、芸能活動を休止している大野智が動き出す気配はゼロ。嵐のアニバーサリーイヤーを祝福する雰囲気はない。

 ある芸能関係者は「嵐を育てた藤島ジュリー景子社長は、一連の性加害問題でそれどころではないのでしょう。国連人権理事会の『ビジネスと人権』作業部会の調査が間もなく始まりますからね」と話している。