漫談家の綾小路きみまろが6日放送の関西テレビ「おかべろ」に出演。ブレーク直後の〝ギャラ事情〟をぶっちゃけ、MCの岡村隆史を驚愕させた。

 きみまろが全国的にブレークしたのは、2002年にCD「爆笑スーパーライブ」をリリースしたのがきっかけ。当時についてきみまろは「テイチクレコードでそれ(CD)を出したら、各テレビ局がですね、『こういう芸人がいる』っていうんで、1日密着取材が全国から来て。『この時だ』と思って各局全部、私はね、出演をOKしたんですよ。それでなんか全国版にその辺で、初めてなんか綾小路きみまろっていうのがね、わっと広がっていって。その時に初めて顔がね、『こういう人だったんだ』みたいな」と振り返った。

 ブレークの結果、売り上げは「CDがですね、186万枚、今現在。DVDとみんな合わせると525万枚」といい、計50億円を超えるという。

 また、漫談の単独ライブ「爆笑スーパーライブ」のオファーも全国のプロモーターからひっきりなしに来るようになった。

 当時の金銭事情についてきみまろは「だからその時のギャラがですね。…言っていいのかな。普通われわれ3万からね、あの当時5万もらったらもう大成功なんです。ところがちょっと名前が出たら10万ぐらいになって、スーパーライブの値段設定どうしたらいいか?って私がね『100万』って言ったんですよ。そしたら100万でも呼んでくれたんです。1人5000円取って、2000人入ったらわかるじゃないですか。そこから考えてもまだ安いんですよ。それで100万が150万になって、200万になっていったんですよ」と生々しく証言。

 これには進行役のノンスタイル・石田明も「うわ夢ある~」とため息。きみまろは「これ大丈夫ですか? 言って」と戸惑いを見せたが、岡村は「いや、頑張ろうってみんな思うでしょうし」と応じていた。