早くもカド番危機だ。大相撲名古屋場所7日目(15日、愛知県体育館)、新大関の霧島(27=陸奥)が幕内御嶽海(30=出羽海)に一方的に押し出される完敗。取組後は途中出場してから初めて取材対応せず、沈黙を貫いた。
今場所は「右肋骨骨挫傷」の診断書を提出して初日から休場。4日目の出場以降は白星と黒星を交互に繰り返し、波に乗ることができていない。7日目を終えた時点で、2勝3敗2休。ここから勝ち越すためには、残り8日間で6勝が必要となった。
今回の途中出場にあたり、師匠の陸奥親方(元大関霧島)は千秋楽までの出場を〝厳命〟。霧島自身も「もう休めない」と決意を口にしていた。このまま出続けて、来場所のカド番を回避することができるのか。新大関が、早くも正念場を迎えている。












