格闘技イベント「RIZIN.43」(24日、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)の出場選手インタビューが22日に札幌市内で行われ、木下カラテ(27)と対戦する久保優太(35)が快勝を誓った。

 試合を前に充実の表情を見せた久保は「練習だとうまくいっているのでそう言うのを明後日見せたいです。自分の成長をすごく感じられています」と手応えを口にする。昨年11月の奥田啓介戦で総合格闘技での初勝利を手にして勢いに乗りたいとあって「これからどんどんトップどころを食うために、今回の試合は試す場所じゃないですけど…。練習での3ラウンド(R)と試合での3Rは経験として違うと思うので」と先を見すえ経験を積みたいと語る。それでも「3Rやりたいなというのはあるんですが、僕の打撃が当たってしまったら終わってしまうのはあり得るんで…。久保優太はMMAに適応できるぞ、ワクワクするぞと思わせる試合をできたらと思います」と意気込んだ。

 対する木下は久保との対戦に「僕も打撃屋ですから光栄です。K―1からMMAという舞台に真摯に向き合っているはずなので。そうして戦えて、知名度や認知度が高まっているので、そこはありがとうと言いたいです」。試合に向けて「空手対K―1ですよね。見てくれている人たちが全員喜ぶような、気持ちを出し合った試合をしたいと思います」と力を込めた。