日本代表FW浅野拓磨(28=ボーフム)が、2026年北中米W杯でもヒーロー宣言だ。

 浅野は22日に都内で、カタールW杯のドイツ戦で劇的な決勝ゴールを挙げた舞台裏などを著した「浅野拓磨 奇跡のゴールへの1638日」(朝日新聞出版)の発売を記念したイベントを開催した。

 イベントに際して取材に応じた浅野は、カタールW杯での活躍を踏まえて次回W杯へ向けて決意表明。「カタールW杯に出ることができて、ゴールも決めることができたけど、今振り返っても悔しさしか残っていない。ではこの悔しさをどうしたらいいか。次のW杯の舞台に立って、成長した自分を発揮するしか悔しさを晴らせない。やり続けるしかない。今までどおり変わり続けていきたいし、その先にW杯がある。本気で次のW杯も目指している」と再び大舞台で大活躍することを誓った。

 それでは、W杯までどのような道のりで向かうのか。ボーフムとの契約は24年夏までとなっているが、去就については「チームも1部に残留することができたので、まずトップのリーグで中心としてプレーすることが最低限必要になってくる。数字で満足していくものを残せていないので、数字にこだわって求め続ける。最低限、自分のチームで中心としてプレーする。そこに向けて100%注ぐしかない」とまずは来季も残留してエースと呼ばれるにふさわしい実績を残す構えだ。

 その上で「今後チームがどうなるか、W杯まで3年あるけど、自分も変わり続けるし状況も変わると思う。その都度、その都度、今も確固たる夢があるので、どういう状況になってもやることは変わらないと思っている。成長し続けていく」と将来的なステップアップは視野に入れている。

 森保ジャパンの快進撃の先陣を切ったジャガーの今後に期待は高まるばかりだ。