森保ジャパンが20日に行われた国際親善試合ペルー戦(パナスタ)でMF三笘薫(ブライトン)のゴールなどで4―1と圧勝し、2連勝を飾った。

 日本は6―0と快勝した15日のエルサルバドル戦からスタメンを6人変更。その中で三笘は左サイドで続けて先発すると、エースの貫禄を見せた。

 1―0で迎えた前半37分、三笘が左サイドでパスを受けると巧みなドリブル突破で相手DFを翻ろう。絶妙のタイミングで切り返して右足で強烈なシュートを放つと、ボールは相手選手に当たってゴールへと吸い込まれた。3月のコロンビア以来2試合ぶりの代表通算7点目となった。

 左サイドで三笘と組んだDF伊藤洋輝(シュツットガルト)もスーパーミドルで先制弾を突き刺し、強力コンビが躍動した。

 さらに、MF伊東純也(スタッド・ランス)が後半18分に3点目をマーク。同30分にもFW前田大然(セルティック)がダメ押しゴールを奪って、またもゴールラッシュで圧勝劇となった。

 これで森保ジャパンは15日のエルサルバドル戦の6―0圧勝に続いて、2連勝を飾った。しかも今回撃破した相手は、南米の強豪ペルー。カタールW杯南米予選では本大会で優勝したアルゼンチンを相手に0―2、0―1と善戦しており、その比較から言えば日本も世界トップクラスの実力を持っている証しと言えそうだ。

 攻守で世界の強豪に比する実力を証明した森保一監督は「いい自信につなげて、次からの活動に生かしていきたい」と胸を張った。目標の2026年北中米W杯優勝へ視界良好だ。