日本代表MF三笘薫(26=ブライトン)が、高まり続ける自身へのフィーバーぶりに本音を吐露した。

 森保ジャパンは18日、国際親善試合ペルー戦(20日、パナスタ)に向けて大阪・吹田市内で戦術練習を行った。エルサルバドル戦に続いてスタメンが予想される三笘は「勝てればいいし、もちろん普通に個人の結果も狙っている。その上でチームが勝つためにプレーしたい」と勝利とゴールを力強く誓った。

 カタールW杯での活躍に加えて、今季は世界最高峰のイングランド・プレミアリーグで日本人最多得点記録を塗り替えるなど、世界を席巻する大活躍。当然ファンやサポーターからの期待は高まるばかりで、エルサルバドル戦では三笘がボールを持つたびに大歓声が沸き起こった。

 さらに、翌日の公開練習では詰めかけたファンから常に黄色い声援が飛び、手を振っただけで悲鳴にも似た歓喜の声が上がるなど、人気アイドル並みの大フィーバーとなっている。

 日本のエースとして高まる自身へのすさまじい期待に「クラブでの活動がより代表に(反響が)来ると思うので、その結果を出したり、シーズンを終えた時の状態を見て、判断してくれたりすると思う」と分析。その上で「そこはうれしい限りだけど、すぐ変わるものだと思っている。そこは1試合で変わるものだし、そこは毎試合の結果で判断されると思う」と異常なまでの人気ぶりに〝本音〟を吐露した。

「自分のプレーをどう改善するかしか考えていない」とプレーに集中しようと意識している三笘だが、あまりのフィーバーぶりに少々戸惑いもあるようだ。