レスリングの明治杯全日本選抜選手権最終日(18日、東京体育館)、女子57キロ級決勝で昨年の世界女王・桜井つぐみ(21=育英大)が南條早映(23=東新住建)を5―2で下し、3連覇(55キロ級を含む)を達成した。
昨年末の全日本選手権で南條に敗れていた桜井。この日も接戦となったが、試合終了間際にテイクダウンを奪って雪辱。「体力的にきつかったけど、何がなんでもポイントを取って、たくさん練習してきたのを出したいと思っていった。ここで勝たないと、自分は五輪に出られないという気持ちもあった」と振り返った。
7月にプレーオフで再び南條と戦い、世界選手権の代表枠を奪い合う。パリ五輪出場へ絶対に負けられない戦いだ。「五輪に出るのは小さいころからの夢。今日も快勝ではなかったし、反省するところはたくさんある。もう一度切り替えて、次も絶対に勝つ気持ちを持って、悔いの残らないように練習していきたい」と強く意気込んだ。












