スペイン1部バルセロナのBチームに所属するMF安部裕葵(24)が今季限りで退団すると、同国メディア「Cronica Global」が伝えている。

 安部は2017年にJ1鹿島に入団するも19年7月にバルセロナBへ完全移籍。しかし度重なる負傷により21―22年はメンバー登録を外れると、22年に右ハムストリングを手術した。今季はトレーニングには復帰しているものの、ここまで公式戦をプレー機会はなかった。

 同メディアは安部について「19―20年シーズンは20試合に出場し、4得点を記録した。しかし、翌シーズンから彼は急落し、8試合しかプレーしていなかった。ハムストリングとアキレス腱の身体的な問題は、2シーズンを空白で過ごすことになった」とし「7月1日に彼は自由になる」と指摘。4年契約の期間満了に伴い、退団するという。

 今夏にもJリーグ復帰が確実視されているが、SNS上では「戻るなら鹿島でしょう」「鹿島に帰って来てほしい」という待望論とともに「浦和が狙っているとの怪情報」などの声が書き込まれており、今後の動向が気になるところだ。