日本サッカー協会が13日、7月開幕のオーストラリア・ニュージーランドW杯に臨むなでしこジャパンのメンバー23人を発表した。これまで絶対的なエースとしてチームを支えてきたFW岩渕真奈(30=トットナム)がまさかの落選となった。
会見した池田監督が読み上げたメンバーの中に、誰もが招集を疑わなかったエースの名前がなかった。2021年東京五輪など大舞台で日本をけん引してきた岩渕が落選した。
池田監督は岩渕の落選についてこう説明した。「まず岩渕選手は、これまでチームをつくっていく過程で、彼女が持っているなでしこへの思いはチームを引き上げてチームのために戦ってくれた」と実力を評価。その上で「23名を選ぶ中で、一つの理由ではなく、代表活動、コンディション、または今のチームの状況、さまざまな大会でのシチュエーションを考えて、23名を選ばせてもらった」と〝総合的な判断〟とした。
そして「そこの結果の中で、このタイミングで選ばれなかった選手も数多くいる中で、なでしこに力を与えてくれた選手に感謝している」と岩渕を始めとした落選選手への思いを語った。
悲願のV奪回を目指すなでしこジャパンで、スーパーエース外しが吉と出るか凶と出るか。









