日本相撲協会が、11日に福岡市内で開かれた大相撲九州場所(11月12日初日、福岡国際センター)のPRイベント「腹タッチ会」の模様を公式ユーチューブチャンネルで配信した。

 同イベントには元大関の小結正代(31=時津風)ら5人の関取が参加した。地元・熊本出身の正代が壇上に上がると、一番大きな歓声が上がり「うれしいですけど…大関、落ちたはずなんですけど。頑張ります」と〝自虐トーク〟でファンを笑わせた。

 さらに、ご当所の九州場所への思いを問われると「まあ、その…。6場所の中で一番やりづらいです。僕は逆に、声援が大きいとすごい緊張しちゃうというか。勝たなきゃ、勝たなきゃってなるんで。あんまり観客席を見ないようにしています」と本音を吐露。ファンからの応援については「ほどよく。応援していただけるのはすごいうれしいんですけど、あまり期待だけはしないように」と正代節をさく裂させた。

 その後の歌謡ショーではT-BOLANの「離したくはない」を熱唱。最後にファンにおなかに触れてもらう「腹タッチ」のイベントを終えると「今回のこういう腹タッチ会は初めての企画だったんですけど、巡業とかでもよくおなかを触られることはあるので。それが相撲に興味を持つきっかけになってくれたらいいなと思う。いい企画だったと思います」と締めくくった。