高知県土佐市の地域おこしを巡って起きた騒動で、話題となったNPO法人が「お詫び」を出した。
騒動は10日、「崖っぷちカフェ店長@理不尽な退去通告、私物化されたNPO法人と戦う」というツイッターアカウントが「田舎はどこもこうなんですか?」と自身が体験したトラブルを書き込んだことに始まる。
同アカウントは「地域おこし協力隊として東京から高知に移住したのに、地元の有力者に従わなかったら出ていけと言われました。市役所も言う通りにしろと言います」と明かしていた。ツイートによると、移住して始めたカフェは人気が出たのだが、「営業するには、その土地の有力者に従わなくてはならなかったのです」という。その有力者というのがカフェの入る建物の指定管理者になっているNPO法人で、その理事長から一方的な退去通告を受けたと主張しているのだ。
ネットを中心に炎上したことを受けて、このNPO法人が17日に見解を表明。カフェが入る建物のSNS等で文書が発表された。それによると、「関係各所に多大なるご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます」と騒動になったことを謝罪している。
昨年から双方ともに弁護士を立てて交渉をしてきたとし、「本件をめぐる事実関係につきましては、今後説明したいと考えております。一日も早い事態の収拾に努めてまいる所存です」と、カフェ側の主張に対する説明は今後に行うとしている。













