女子ゴルフの渋野日向子(24=サントリー)が、フェード化の種明かしをした。

 今週の「ブリヂストンレディス」(18日開幕、愛知・中京GC石野C)で今季国内ツアー初参戦。開幕前日の17日はプロアマ戦に参加した後、公式会見で臨み、球筋についての話題にもなった。渋野は緩やかに右から左へと曲がるドローヒッターだが、新たに取り入れたスイングで戦う今季は、右方向に曲がるフェードボール中心で戦っている。

 渋野は「フェードが打ちたくて打っていない。スイングを変える過程で『そうなるのはのはしょうがない』と、(コーチの)青木さんも言っていて。それを嫌がっちゃいけないと思っているし、今はそれを利用して、ゴルフをしている」と説明。無理やりドローを打とうとすると、かえってスイングを崩す恐れがあるというだけに、現状を受け入れているという。

 理想形については「今はまだまだ試行錯誤している段階。『しっかりスイングできるようになれば、ストレート系のドロー打てるようになる』と青木さんも言っている。元々ドロー系だし、それで戦いたいという思いはある」と先を見据えた。