元宮崎県知事で政治評論家の東国原英夫氏が、大阪維新の会の〝身を切る改革〟に驚嘆した。
大阪維新の会は28日、大阪市議会の議員定数を現在の81から10前後減らしたいとして、5月から始まる定例市議会に必要な条例改正案を提出する方針を固めた。
定数が6から3の選挙区を対象に議席を減らし、いわゆる「1票の格差」をより小さくする方針。維新の会は、ほかの会派からも賛同が得られるよう働きかけるという。
これを受け、東国原氏は28日にツイッターを更新。「定数削減をする為に市議会の過半数を取りに行ったとさえ思える。凄い。恐らく、後10年以内に大阪都構想が実現すると思うが、そうしたら大阪市議会は消滅。大阪市に4区程度の区議会が生まれる。これも凄い」と先読みした。
大阪都構想をめぐっては、吉村洋文府知事が26日、3度目の住民投票を実施する場合は「何らかの民主的なプロセスが必要だ」との認識を示した。例として選挙を挙げた。都構想は過去2度の住民投票で否決されている。
吉村氏は「僕自身が挑戦することはもうない」と宣言しているが、議論再開に含みを持たせたことで物議をかもしている。












