元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(53)が9日に投開票された大阪府知事選を振り返った。

 知事選は吉村洋文知事が圧勝。政治団体「アップデートおおさか」から立候補した谷口真由美氏を全くよせつけなかった。谷口氏は打倒・維新、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)反対を訴え、選挙に臨んだ。

 落選後、谷口氏は「男性型の選挙に女性が参入するハードルがある」とコメント。これに橋下氏は10日、ツイッターを更新し「確かに女性が政治家になるための不合理なハードルは解消していかなければならない」と一定の理解は示しつつも「しかしそれ以上に谷口さんの考え、演説、態度振る舞い、ヒョウ柄がどんどん票を逃がしていった」と分析した。

ヒョウ柄衣装でポツンと演説する谷口氏
ヒョウ柄衣装でポツンと演説する谷口氏

 続くツイートでも「大阪の自民党も、単なる維新憎しの維新批判に終始するなら、谷口さんのように壊滅するで。これだけ維新が支持される現実を受け止めて、これまでの考え、主張、態度振る舞いが間違っていたことを素直に認めることができるか。民主政治においては民意を汲み取れない政治家は退場させられる。」とつづった。

 橋下氏は9日にも谷口氏について「谷口さん、最後まで典型的な勘違いコメンテーターやった。あんなので支持を得られるわけがない。高視聴率の番組に出ていることで自分の主張が支持されていると勘違い」とツイート。出演していた「サンデーモーニング」(TBS系)での〝内弁慶〟だったと指摘している。