国民民主党の玉木雄一郎代表(53)が18日、岸田文雄首相の演説会場に爆発物が投げ込まれた事件や統一地方選後半戦への思いなどを激白した。
玉木氏は千代田区議選の候補者応援でマイクを握ると、大勢の聴衆に向けて同党の政策を訴え、支援を呼びかけた。
「なぜ日本だけ給料が上がらないのか。これが国民民主党の一番の原点だし、われわれが掲げる経済政策の根っこにある問題意識なんです。頑張れば報われる、ちゃんと働けばしっかり給料が上がる。そういう経済に戻したいんです」
この日、衆院本会議では、孤独・孤立対策推進法案が審議入り。国民民主は2019年に「孤独対策担当大臣を作ろう」と参院選のマニフェスト(政権公約)に掲げていた。
「当時『玉木さん、何それ孤独対策大臣って』と、孤独政策は何をするのと笑われました」と振り返り「でも、その後コロナ禍で女性の自殺が増えた。省庁の縦割りを超えて、大臣を決めて国が一元的に孤独対策をやろうと。菅内閣で孤独対策大臣ができて、われわれが2021年に孤独対策基本法を出した後、2年かかったが今日(18日)、政府から孤独対策基本法が国会に出されたんです」と同党の実績をアピールした。
終了後、玉木氏は統一地方選に後半戦について「今日も(聴衆が)集まってくれて1人でも多くの方に支持が届くように〝熱伝導〟していきますよ。愚直だけど、理念と政策を訴えていく。安倍元総理もそうだったし、今回の岸田総理もね、暴力で何かをねじ伏せようと動きがある時だからこそ、言葉の力を通じて、われわれの思いを訴えて政治や社会を変えていく。民主主義の原点に立ち返った活動が必要だと思います」と意気込みを語った。












