立花孝志氏(55)と大津綾香氏(30)による党代表権を巡る争いが起きている政治家女子48党の党総会が12日、国会内で開催された。
総会の開催を巡っては大津氏が「真正な党の党首として、本日開催される会議は党総会ではない」と無効性を主張。一方、代表就任を表明している斉藤健一郎参院議員が副党首として、この日の総会招集を宣言。立花氏を議長に選任し、3月29日付にさかのぼって、党代表を大津氏から斉藤氏への変更、4月6日付での大津氏の党首解任などの決議がはかられ、いずれも賛成多数で議決された。
立花氏は「大津さんはいたずらに混乱をさせている。総会でさらなる解任の決議をさせていただいた。正式に政治家女子48党の代表者は斉藤健一郎になっている」と斉藤代表および立花党首の就任の正当性を訴えた。
現在、総務省に申請している代表変更届は継続審議中の扱いとなっているが、立花氏側は大津氏解任を理由に差し替えて、再度、変更手続きを行うという。
16日に告示が迫った統一地方選後半戦に向けては、40人以上の政治家女子48党公認候補者が立候補を予定しているとあって、立花氏は大津氏との和解を模索しているという。
告示日までに決裂した場合は「(代表は斉藤でも大津名義でも)立候補の届け出には影響がない。大津氏の方で立候補されたい場合は大津氏、斉藤氏の方で立候補されたい場合は斉藤氏」(立花氏)と各候補者が支持する代表者名での申請を要請。事実上、政治家女子48党(SJJ)のチームSとJに分かれての選挙戦となる。












