手応えアリだ。競泳の日本選手権3日目(6日、東京アクアティクスセンター)、男子200メートル個人メドレー予選が行われ、東京五輪代表・瀬戸大也(28=CHARIS&Co.)は、1分57秒98の全体1位で午後5時40分開始予定の決勝にコマを進めた。
完璧に調整を積んできたワケではない。それでも、予選では好感触を得ている平泳ぎで他選手を突き放すなど、成長した姿を随所に披露。「気持ち良く、ストロークも大きく泳げていた。それで(1分)57秒台だったので、2秒くらいは上がりそうな感覚はある。決勝はしっかりと(1分)55秒で泳げるようにしたい」と決意を新たにした。
自己ベストの更新については「(1分)55秒台は乗りそうだが、ベストまでは前半がパリッと動いてくれたら」と苦笑いを浮かべつつも、絶好調ではないなりのプランを想定済み。「(前半を)55秒切るくらいで楽に入って、後半の平泳ぎは前半からスパートをかけられるように良い泳ぎで33秒前半で。ラストのフリー(自由形)を26~27秒で帰って来られるような泳ぎができたら(全体で1分)55秒の頭から半ばになると思うので、そういうイメージで泳ぎたい」と力強く語った。












