女子ゴルフの上田桃子(36=ZOZO)が、〝WBC効果〟で悪夢を振り払った。
先週の国内女子ツアー「Tポイント×ENEOS」では首位から出た最終日(19日)に後半の大失速で、最大8打リードからまさかのV逸。ショッキングな展開となったが、23日に「アクサレディス」(24~26日、宮崎・UMKCC)のプロアマ戦などで最終調整を行った後、「WBC見て忘れました」と、すっきりした表情で語った。
やはり劇的な展開で勝ち進み、世界一となった侍ジャパンの活躍は大いに刺激となった。「いろいろな選手を見て、いろいろなことを感じた。大谷選手は言うまでもなく、不可能があるのかなって思うくらい。ダルビッシュくんは、打たれても表情ひとつ変わらず、りんとしてる姿が予選リーグの時からすごく印象的だったので、やっぱり海外でいろいろ経験して全然違うなって感じながら見ていました」
また同じ熊本出身の村上宗隆内野手(ヤクルト)については「大事なところで打てるのは、やっぱりスターだなと。ゴルフをしているけど、日本人として野球ってすごいなって感動しました」。気持ちを切り替えて再びツアー通算18勝目を目指す。











