4連覇へ期待の証しだ。柔道の世界選手権(5月7日開幕、カタール・ドーハ)へ向け「パーク24」柔道部の壮行会が23日、都内の同社本社で行われた。同社所属で男子66キロ級の阿部一二三(25)、同60キロ級の高藤直寿(29)、女子78キロ超級の素根輝(22)、同63キロ級の堀川恵(27)、男子73キロ級の橋本壮市(31)の代表5選手のほか、4月に入社する東京五輪金メダルで女子52キロ級代表の阿部詩(22)が出席した。
詩は「私自身、4度目の世界選手権になるので一戦一戦、一生懸命戦いたいと思います。応援よろしくお願いします」とあいさつ。同社の社員から大きな拍手を浴びた。16日に日体大の卒業式を終えているが、パーク24の正式入社は4月で、内定段階での壮行会参加となった。
これについて、バルセロナ五輪金メダルで同社柔道部の吉田秀彦総監督(53)は「入社前に出るということは、それは期待していますよ。詩もこの前、うち(パーク24)の練習に来ましたし、(兄の)一二三も今日、来ましたから」と説明。同社の所属として、世界選手権4連覇とパリでの五輪2連覇を達成してほしいという期待の証しにほかならない。
「阿部一二三、強いなと思ってもらえる柔道を」と誓う兄とともに、早くも社会人生活をスタートさせた格好だ。













