カタールW杯で「バックパスマシン」と猛バッシングを浴びた日本代表DF伊藤洋輝(シュツットガルト)が、MF三笘薫(ブライトン)との左サイドコンビ再構築へ意欲をみなぎらせた。
伊藤はW杯1次リーグのコスタリカ戦で途中出場したが、同じサイドの三笘にパスを出そうとせず、バックパスを選択する場面が目立ったことから、0―1と敗戦したチームの〝戦犯〟に。ファンやサポーターから〝バックパスマシン〟と揶揄されるなど、日本中から猛批判の標的にされた。
今回は心機一転迎える新チームでの試合となる中、21日に取材に応じた伊藤は「次のW杯で活躍したいという思いが大きい」と、次回の2026年北中米W杯へ向けてレギュラー奪取を宣言。
「W杯に行ってあの悔しい思いをした選手が、W杯の悔しい思いを持ったまま次のW杯に。次の大会に向けて意識してやっていきたい。悔しさを持ったままやることが自分の成長につながる」と〝悔しい〟というワードを連発して、悪夢から立ち直る覚悟を見せた。
所属クラブでは本職がセンターバックだが、森保ジャパンではW杯時のように主に左サイドバックとしての起用が想定されている。
「この前もバイエルン(・ミュンヘン)戦でサイドバックをやったけど、そこまで違和感はない。どこででも高いクオリティーを発揮できる選手になっていきたい」とヤル気満々。スタメンが予想される三笘と見事なホットラインを形成し、自身への評価を一変させたいところだ。












