山陽オートの特別GI「共同通信社杯プレミアムカップ」は20日の4日目、準決勝戦が行われ、10Rで松尾啓史(44=山陽)が2着に入り優出を決めた。スタート後、中村杏亮と接触もあり後方からの攻めに。2コーナーで前にいた3車が落車するアクシデントがあったが、うまく立ち回り2周回で3番手、3周回で2番手に上がり、最後は中村の猛攻をしのいだ。
「スタートは引くに引けず接触してしまった。それに道中も滑るし乗りづらい。試走はそうでもなかったので接触やエンジンと思う。エンジンをかけた時からトルクが弱い感じだった」
調整が合ってない様子で「エンジンは安定しているけどシリンダー交換も考える。ここは雨も食いつくので晴れの延長で調整を考えたい」。雨予報もある21日の優勝戦に向けては、天候に関わらずマシンの底上げを狙う。
昨年12月当地GI・第57回スピード王決定戦では快走を披露し優勝した。その再現といきたい。「その時の動きはまだ。でも(優勝戦に)乗れる流れがある。それを生かしたい」。地元の意地を見せプレミアムカップ初Vを目指す。












