立ち技打撃格闘技「RISE ELDORADO 2023」(26日、有明アリーナ)でK―1の佐々木大蔵(32)と対戦する白鳥大珠(27)が13日、対抗戦の大トリとしての使命感を燃やした。

 RISEとK―1は3月に開催する互いの年間最大興行で対抗戦を3試合ずつ行う。前日12日のK―1「K’FESTA.6」(国立代々木競技場第一体育館)で行われた3試合はRISEの1勝2敗に終わった。

 その翌日に公開練習を行い強烈なミット打ちを披露した白鳥は「3選手ともRISEを背負って戦っているというか。チームRISEとして僕も気持ち入って見ていたので、負けたら悔しいというか。自分も見に行ったおかげで、より心が熱くなりましたね。どの試合も心に響いたというか。勝敗だけじゃなく伝わったものがあるので」と刺激を受けた様子。自身の試合は対抗戦の大トリに据えられており「最後キッチリ勝利で締めたいなと思います。RISEの代表として下手な試合は見せられないし負けるわけにはいかない」と必勝の誓いを新たにした。

 対戦相手の佐々木に対しては「今の俺だったら全然余裕で勝てるんじゃないかなと思います」とキッパリ。「相手は相当レベルが高いので、しんどい試合になるのは予想できるんですけど。ちょっと爆発力が足りなかったかなと、ここ最近。そういうものを見せられる練習を(している)。結構粘り強い選手だと思うので、意識を断ち切るような一撃を与えられたらなと思っています」と豪快なKOを予告した。

 昨年6月の「THE MATCH 2022」ではRISEがK―1との対抗戦に勝ち越すなか、元K―1ライト級王者のゴンナパー・ウィラサクレックに1ラウンドでTKO負け。対抗戦の舞台で雪辱を果たすつもりだ。「自分個人としては負けて悔しい思いをしたので。その気持ちを次の試合でぶつけたいというのはずっとあります」と闘志を燃やしていた。