立ち技格闘技「RISE」の〝路上王〟ことYA―MAN(26)はなぜ、イケメンに敵意をむき出しにするのか。「RISE WORLD SERIES 2022」(10月15日、東京・大田区総合体育館)で対戦する白鳥大珠(26)に罵詈雑言を浴びせる理由を本紙が直撃した。

 ――白鳥がイケメンということを気にしている

 YA―MAN やっぱり顔は大事っすよ。合コンでも絶対そっち(イケメン)に行きますもん。

 ――なるほど…

 YA―MAN 合コンで一番、笑いを取ってるの俺なのに、結局最後そっち行く? みたいな(笑い)。連絡先を皆で交換するじゃないですか。後々話を聞いたら「あの子とこの前遊んだよ」みたいな。まじか俺、あの後、連絡来てないけどなって…。

 ――YA―MAN選手は顔だけではない、派手さという魅力があると感じるが

 YA―MAN まあ、この業界は目立ってナンボなんで。ほかと一緒じゃダメなんでね。ほかと一緒にならないように頑張ってます。

 ――10月15日の大田区大会でもそういう部分を見せたいか

 YA―MAN そうですね。入場は前回(芦澤竜誠に勝利した6月19日のTHE MATCH)と全然違う感じになると思います。今回のテーマは「男の味方」なんで。そういう人たちに刺さるような入場にしようと考えています。

 ――試合に向けて普段の練習は

 YAーMAN 週14回ぐらいですね。1日2、3回練習しています。MMA(総合格闘技)もやって、キックボクシングやって、ボクシングやって感じで、幅広く練習してますね。前までMMAの練習は1日1回だったんですけど、それを3回に増やしました。

 ――現在の調子は

 YA―MAN 今までで一番強いですね。キックって、基礎があってないようなもんなんですよ。ジャブはこのように打ちましょうとか、蹴りはこうしましょうとかじゃなくて、とりあえず打って打ってって感じで。MMAは柔道とかレスリングとかの基礎から始めるので、格闘技の基礎を体にしみ込ませています。新しい発見が多いですね。

 ――どのような発見が

 YA―MAN 体の使い方、ステップの入り方、全部が新しいことですね。こうやって相手を倒すんだっていう学びがあります。

 ――白鳥対策にも取り組んでいるのか

 YA―MAN まだなんも考えてないですね。というか、何も考えなくていいかなって。今まで通りやってたら勝てるなって。

 ――那須川天心がキックボクシングを卒業したが、今後はどのように業界を盛り上げていきたい

 YA―MAN 自分に求められているのは、面白い試合をすることなので。天心に求められていたのは負けないこと、強いことだったんですが、自分はそうじゃないので。相手をボコボコにして、打ちあって盛り上げるってところを求められているので、それをするだけですね。ナンバーワンというよりかは、オンリーワンになりたいなと思っています。