イングランド・プレミアリーグのアーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋(24)が痛恨のミスを振り返った。

 冨安は首位攻防戦となった2月15日のマンチェスター・シティー戦に右サイドバックでスタメン出場するもバックパスに失敗。ボールを敵に奪われて先制点を許して試合にも敗れた。今季のリーグ制覇を占う大一番での大失態とあって、早くも同ポジションの戦力補強が報じられるなど、窮地に追い込まれている。

 そんな中、冨安はアーセナルの公式ホームぺージで同戦について言及した。「マンC戦は覚えている。ミスを犯して先制点を許してしまったが、その後、みんなが僕のところに来て〝顔を上げなければいけない〟と言いました。みんなが助けてくれた」とし、「残念ながら試合に勝つことはできなかったが、この試合は『プロセスでなければならない』と自分に言い聞かせた。ミスから学ぶ必要があり、立ち直る必要がある。ポジティブになる必要がある」と先を見据えた。

 エバートン戦(1日=日本時間2日)に向けて「重要な試合になるだろうが、われわれは背後にサポーターのいるホームで戦っているので勝たなければならない」。さらに「雰囲気は(昨シーズンよりも)さらにによくなっている」とし、リーグ優勝に向けて突き進む覚悟を語っていた。