インドネシアのジャカルタで開催されている「2023UCIトラックネーションズカップ第1戦」の男子スプリントで、太田海也(23=チーム楽天Kドリームス/JPCU岡山)が26日、銀メダルを獲得した。

 決勝に進出した太田は、世界王者に長く君臨するオランダのハリー・ラブレイセンに2本連続で取られたものの、2019年12月の「2019―2020トラックワールドカップ第4戦ニュージーランド」で深谷知広(33=静岡)以来となる準優勝を飾った。

 予選の200メートルフライングダッシュタイムトライアルで9秒612を出し、自転車競技経験の浅い中でつかんだ価値ある銀メダル。2024年パリ五輪に向けて、新星が大きな扉を開けた。