〝新相棒〟との相性は――。米女子ツアー「ホンダLPGA」2日目(24日、タイ・サイアムCC=パー72)、38位から出た渋野日向子(24=サントリー)は、3バーディー、2ボギーの71と伸ばし切れず、通算3アンダーの50位に後退した。

 インスタートの4番で1・5メートル、5番で3メートル、8番でも2メートルのバーディーチャンスをモノにできず、7番で下りの6メートルを沈めてバーディーを奪うも最終9番は3パットのボギー。「打ち切れずが多くて切れたり(ラインが)ひと筋違うのもあった」と悔しがった。

 渋野は今季からパターをチェンジした。昨年7月の「エビアン選手権」でピン型からマレット型に変更し、今大会は以前とは異なるモデルのピン型を使用している。いまのところ目に見える成果につながっていないものの、昨年は新パター投入から2試合連続予選落ちした後、3戦目の「AIG全英女子オープン」で3位と健闘した。

 スコアメークのカギを握るパターとの相性は、ニュースイングの完成度とともに重要。早急な結果は得られないとしても、新たなパートナーが2019年「全英女子」のウイニングパットのような大仕事をやってのける存在になるか注目だ。