Kリーグ開幕戦の蔚山―全北戦(25日)のチケットが〝天野効果〟で異例の売れ行きを見せている。
蔚山から全北に移籍した元日本代表MF天野純を巡って、蔚山の洪明甫監督(ホン・ミョンボ)が激怒。「今まで会った日本人選手の中で最悪だ」などと罵倒し、その後両者がお互いの言い分を主張するなど大騒動に発展した。
開幕戦でいきなり因縁のカードが実現することから〝天野ダービー〟と盛り上がりを見せる中、注目度の高さが改めて浮き彫りになった。
韓国メディア「スポータルコリア」は「蔚山は、全北の天野が来るとあって前売りだけで2万6000人の来場を見込んでいる。これはコロナ禍以降最多だ」と報じた。
「両チームの間の過去数年間の優勝争いに加えて、この冬の移籍市場での〝ストーリー〟が合わさり、今回の開幕戦に相当な注目が集中する」と指摘。入場チケットが飛ぶように売れており、ホームの蔚山はうれしい悲鳴を上げているのだ。
異常な盛り上がりを見せる中、天野がどんなプレーを見せるのか。韓国のみならず日本のファンも注目する一戦となりそうだ。











