米女子ツアー「ホンダLPGA」2日目(24日、タイ・サイアムCC=パー72)、昨年8月の「全米女子アマ」を制したアマチュアの馬場咲希(代々木高2年)は6バーディー、2ボギーの68で回り、初日の28位から通算7アンダーの20位に浮上した。

 出場72選手中ただ一人のアマチュアが健闘している。初日にイーグルを奪った出だしの1番パー5でボギー発進する苦しい展開から巻き返した。3番パー4ではティーショットを左の林に入れてしまうが、そこからグリーンに乗せてバーディー。前半をイーブンでまとめると、後半はボギーなしの4バーディーでまとめた。

 馬場は「最初からボギーを打ってしまって焦る気持ちがあったけど、(3番で)バーディーを取ってイーブンに戻して落ち着いてプレーできた。(1番は)パー5でバーディーを取りたかったチャンスホール。嫌な部分を全部使ったと思って切り替えた」と振り返った。飛距離が武器である一方で、メンタルコントロールも大器の片りんを感じさせた。

 首位との5打差を追いかける3日目に向けては「焦らずゆっくり自分のペースでバーディーを取っていきたい」。3日目にビッグスコアを出せば、最終日の優勝争いも不可能ではない。