カステラパワーでV奪還だ! カーリングの日本混合ダブルス選手権2日目(22日、北海道稚内市・みどりスポーツパーク)、1次リーグが行われ、藤沢五月(ロコ・ソラーレ)、山口剛史(SC軽井沢クラブ)組が横山結、森本剛組を11―1で下し、白星スタートを切った。

 2018、19年王者が順調な滑り出しを見せた。第1エンド(E)に3点を先制すると、第2、第3Eに2点ずつスチール。第4Eに1点を返されるも、第5Eに3点を追加し、勝利を決定づけた。

 藤沢は「長くやっている部分もあるので、気を遣うことなく言い合える関係だと思う。初めは、ふだん一緒にやっていないのですれ違いもあったが、年数が進むにつれていいコミュニケーションが取れている。『スマイル』と『パワー』です」と頬を緩めた。

 試合前には横山、森本組からお土産が手渡された。藤沢は「ちゃんと中身を確認していないが…」と前置きしつつ、「袋に文明堂さんって書いてあったので、たぶんカステラだと思います。おいしくいただきます」と満面の笑み。夜の試合に向け、エネルギーをチャージする。

 また、前回大会覇者の吉田夕梨花(ロコ・ソラーレ)、松村雄太(TM軽井沢)組は、三浦曜子、徳山真一組に14―2で大勝した。