大相撲の元関脇で、先月タレントに転身した豊ノ島大樹(39)が11日、TBSラジオの「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」にゲスト出演した。
現役時代、最も印象に残っている取組について聞かれた豊ノ島は「白鵬関と優勝決定戦をした一番」と回答。これは2010年の11月場所で14勝1敗という好成績を挙げ、白鵬との優勝決定戦に挑んだものだが、残念ながら敗れた。
豊ノ島は「負けたんですけど、あんだけ強かった白鵬関と優勝決定戦ができたっていうのが、自分にとっては一番記憶に残ってますね」。ナイツの塙宣之に「規格外の強さでしょ? 横綱、大関レベルになると」と聞かれると、「白鵬さんは特別強かったですね」と答えた。
また、この優勝決定戦の3年前、07年9月場所では、白鵬から初の金星を挙げたが、これは白鵬が献上した最初の金星でもあった。
豊ノ島は「その時に初めて勝ったんですけど、僕は『記事になる』と思ったんですよ。『すげえ記事になるんだろうな』と思ったら、その勝った日に女性が土俵に上がろうとして。あったじゃないですか? あの日なんですよ」。
実はこの日、大量のビラを持った女性が奇声を発しながら土俵に上がり、親方らに引きずり降ろされるというハプニングがあった。
豊ノ島が「そっちが1面になったんです。僕のはちょっとだけなんです。記事が」と苦笑すると、塙は「持ってないなあ!」。ただ豊ノ島は「『自分が勝った日、あの日です』と言うと、結構覚えてくれてたりはします」と話していた。











