日本アクセスの展示商談会「中部エリア 春季フードコンベンション2023」が9日、ポートメッセなごやで行われ、5月発売予定の「東スポプロデュース 驚愕アルコール レモンサワー」が中部地区でもお披露目された。

 餃子や東スポポテトチップスと同じく紙面を模した強烈なパッケージと、その見た目に負けない13%というアルコール度数が特徴。「缶チューハイの世界は販売促進してなんぼ」(関係者)と宣伝費が売れ行きを左右する大手優位な業界にもかかわらず、このニッチな商品がビール大手4社から注目されているという。

 日本アクセスの岡部友輔酒類MD部長は、その理由についてこう語る。

「どちらかというと低アルコール化している酒類業界において、まったく逆の動きをしているからです。大手メーカーは高アルコール商品を出しづらい。また(この種の)酒税は9%を超えると高くなり、12%超えでさらに高くなる。その壁を越えてしっかりと酒税を納めつつ、単価を引き上げていこうという動きが関心を集めているのです」

 それでいて東スポレモンサワーは“1缶で満足できる”飲み応えに加え、シチリア産レモンにより飲みやすさを両立。他にはないおいしさに「全国から反響があります」(同)。

 6月には大スポプロデュースの「ポテトチップスどて煮味」も発売される。製造を手掛けるのはわさビーフで知られる山芳製菓。「山芳さんは濃い味を作るのが非常に得意です。スナックというよりもお酒のおつまみ。しっかりした味をがっつり食べたい人向けで、レモンサワーにもとてもよく合います」(日本アクセス菓子MD部菓子課の吉岡良さん)。どちらもガツン!を求めている人におすすめだ。

「中部エリア フードコンベンション」で東スポチップスに見入る来場者
「中部エリア フードコンベンション」で東スポチップスに見入る来場者