ドイツ1部の強豪バイエルン・ミュンヘンのヘルべルド・ハイナー会長が所属する同国代表GKマヌエル・ノイアー(36)の発言に不快感を示した。
ノイアーはドイツ代表メンバーとして臨んだ昨年のカタールW杯で森保ジャパンに敗れるなど1次リーグ敗退後、オフに出掛けたスキー旅行で右足を骨折。今季絶望となった一方、Bミュンヘンで指導を受けたGKコーチのトニ・タパロビッチ氏が解任されたことに「理解できる理由はなかった。納得のいかないことを言われた」とし、一部メディアでクラブ方針を批判した。
スペイン紙「マルカ」によると、クラブ主将を務めるスター選手の発言に、Bミュンヘンのハイナー会長は「マヌエル・ノイアーがクラブと直接のコミュニケーションを求めず、代わりにマスコミに目を向けたことは理解できず、失望している」とし「怒っているというよりはがっかりしている」と語ったという。
すでにBミュンヘンの最高経営責任者(CEO)を務める元ドイツ代表GKオリバー・カーン氏やスポーツディレクターのハサン・サリハミジッチ氏もノイアーの発言を問題視するなど、波紋を広げている。ノイアー退団の可能性も報じられているが、ハイナー会長は「私たちはBミュンヘンです。これらの対立は内部で処理され、最終的にクラブを強化します」と退団報道を否定した。
負傷中のノイアーは今後リハビリに取り組んでいく予定だが、本格復帰に向けてクラブとの関係が気になるところだ。









